2024/11/04 イムス記念病院&ティップネス&SMCにて合同医療公開講座を開催しました。
2024/09/13 (株)ティップネスが実施する「健康エール」の検証が6月に学会発表され、その結果がNEWSで公表されました。(PR TIMES, 日本経済新聞, FNNプライム など)
2024/06/01 DaVita 日本法人(Our Care (株))と提携して、透析施設との連携事業をサポートする事になりました。
2024/06/01 日本抗加齢医学会総会において、当センター長 高瀬医師が(株)ティップネスと共同で「習慣的フィットネス運動が及ぼす心身への効果」について発表しました。
2024/04/01 「ゲノム健診 by Dr.」の予約受付中です。お問い合わせフォームなどからご予約ください。
2024/03/15 東レ株式会社における透析関連事業をサポートする事になりました。
2023/08/01 (株)ジーンクエストにおける遺伝子解析事業をサポートする事になりました。
2023/07/01 沢井製薬(株)における新サービスの研究開発をサポートする事になりました。
2023/06/11 日本抗加齢医学会総会において、当センター長 高瀬医師が(株)タニタヘルスリンクと共同で「健康アプリを活用した健康促進への効果」について発表しました。
2023/03/25 日本再生医療学会総会において、当センター長 高瀬医師が「日本の再生医療の現状と展開」について発表しました。
2022/12/01 東レ・メディカル(株)における透析機器の研究開発をサポートする事になりました。
2022/04/01 (株)ティップネスが行う「健康エール」を当センターは応援します!
2022/01/17 連携している(株)タニタヘルスリンクにおいて、「健康アプリ」の共同研究開発を開始しました。
2021/11/03 Web記事「Sirabee」の取材を受け、掲載されました。
2021/07/31 医学のあゆみ特集号に「生活習慣病に対するゲノム健診by Dr.の実装」が掲載されました。 (抄録参照)
2021/06/26 第21回日本抗加齢医学会総会にて「生活習慣病における健康管理システムの構築」を講演しました.
2019/10/26 連携医療施設で「ゲノム健診 by Dr」が受けられるようになりました。(詳細はお問い合わせください。)
2019/08/06 自費研on lineにヤフー株式会社と行う「ゲノム健診」の記事が掲載されました。(https://jihiken.jp/cure/post-24822/)
2019/03/17 先端予防メディカルセンターの事業がニュースイッチで取り上げられました。(https://newswitch.jp/p/16892)
2019/03/15 先端予防メディカルセンターの事業が新聞1面に掲載されました。(3月15日 新聞掲載)
先端予防メディカルセンターは、最先端の医療や最先端のテクノロジーを活用し、人々の健康生活を新しい形で提供する会社です。
近年、「100年人生」が叫ばれ、いま生まれた子供たちの半数は100歳まで生きる可能性があると言われています。平均寿命の延伸にもかかわらず、寝たきりや認知症を患うように、いわゆる生の尽きるまでの期間「平均寿命(生命寿命)」と、自立して生きられる期間「健康寿命」との格差は約10年あります。しかしながら、その差は一向に縮まる様相がありません。一方、近代医学の発展にもかかわらず、人間の寿命は限界があり、それは115歳程度と見積もられるとの報告がなされました。私たちはこの現実にどう向き合えばいいのでしょうか?
私は「健康寿命」の延長によって「幸福人生」の獲得があると考えています。「死ぬまでずっと健康で、幸せでいたい」それが、私たちの究極の願いではないでしょうか?それを実現させるためには、病気が発症する前段階で予防する事が必要不可欠であります。単なる健康診断だけでは断片的な疾患の診断だけになりがちですので、先端的な予防医療・医学を活用することが「幸福人生」「100年人生」の獲得につながっていきます。
わたしは約30年間、大学を中心とした臨床医として、研究医としてたくさんの病気に携わり、最先端の医療、医学に触れて参りました。その経験を活かして、少しでも多くの患者様を救いたいと思っております。しかしながら、病気が発症・進行してしまった患者様を寛解・治癒までもたらす事は非常に難しいです。また治療薬には少なからず副作用もあり、自然身体には悪影響をもたらす場合もあります。「幸福人生」の実現には、辛い手術や治療薬にお世話になる事なく、病気が発症・進行する前の予防医療・医学が重要であることをご理解頂ければと存じます。
当センターは、先端予防医療を活かした全く新しい予防医療事業に、実臨床レベルで取り組みます。ゲノム解析(大手IT会社との共同開発)、健康生活デバイスなどを活用して、私ども医師から直接あなた自身の健康維持アドバイスを行い、テーラーメードな予防医療の実現を提案させて頂きます。また、個人に最適な先端予防医療メニューを提案し、関連の医療実施施設へご案内させて頂きます。
最先端な医療であなた自身を知り、最先端なテクノロジーで継続した活力ある「幸福人生」を手にできるように、先端予防メディカルセンターはあなたと共に目指します。
センター長 高瀬 敦
センター長・医師・医学博士 高瀬 敦 (Takase Osamu MD, PhD.)
慶應義塾大学大学院医学研究科を卒業。医学博士を取得してシカゴ大学医学部留学(2年間)、帰国後、東京大学医学部講師(11年間)、慶應義塾大学医学部講師(2年間)にて「炎症と免疫」、「iPS細胞を利用した腎臓再生」、「iPS細胞のエピゲノムにおけるメチル化解析」、「がん細胞のリプログラミング」などを研究。様々な賞を受賞しています。
約30年間、大学医学部で研究しながら、診療は慶應義塾大学病院、北里研究所メディカルセンター病院、稲城市立病院、大田原赤十字病院、米国大使館、東京電力、J-Power、城山ヒルズクリニック、東京ミッドタウンクリニック、善仁会透析医療機関、イムス医療機関などで、主に総合内科、腎臓・高血圧科、透析科、抗加齢科、健診、産業医、治験など多数の診療を担当。
これまでの診療と基礎研究の経験を活かして、2019年4月から先端予防メディカルセンターのセンター長として、先端予防医療サービスを開始。特に「ゲノム健診by Dr」によるゲノム解析サポートは好評を得ています。
<所属学会・認定医等>
日本内科学会 認定医
日本再生医療学会 認定医・代議員
日本抗加齢医学会 専門医・評議員
アンチエイジングドック推進委員会委員
日本人間ドック学会 認定医
遺伝学的検査アドバイザー
人間ドック健診情報管理指導認定医
厚生労働省指定 オンライン診療医
日本腎臓学会・ 米国腎臓学会
日本透析医学会・日本高血圧学会
<研究助成・褒賞>
文部科学省 科学研究費
2016年4月~2019年3月 基盤研究(C)
2013年4月~2016年3月 基盤研究(C)
2010年4月~2013年3月 基盤研究(C)
2015年4月 石橋由紀子記念基金 受賞
2013年12月 赤枝医学研究財団研究奨励賞 受賞
2013年11月 第40回調査研究助成(大和証券ヘルス財団)受賞
2012年5月 第3回抗加齢研究奨励賞(日本抗加齢医学会・日本抗加齢協会)受賞
2009年11月 第36回調査研究助成(大和証券ヘルス財団)受賞
2009年9月 第24回基礎医学医療研究奨励賞(金原一郎記念医学医療振興財団)受賞
2009年6月 第12回日本腎臓学会学術総会 優秀論文賞(日本腎臓学会)受賞
2007年7月 第7回日本抗加齢医学会総会 最優秀奨励賞(日本抗加齢医学会)受賞
<研究者情報(URL)>